気の向くまま徒然に旬のジャンルを扱った絵日記ブログで す。その時々を不定期に更新しています。

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プロフィール

藤川史

  • Author:藤川史


  • 誕生日 8月11日
    職業 看護師
    趣味 絵描き・映画鑑賞等
    関西在住の人。

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続きです。

とりあえず、予定している3本の内2本は遣り遂げました。
頑張ったんだけど…グダグダで何がしたかったんだ、私!

最近知ったんですけど、ブログ自体に拍手機能付いてたんですね。
ポチポチ拍手有難うございました!!涙が出そうです…(ときめいて死ね る)


以下、15000ヒットSS完結です。
無駄に分割してすいませんでした。
思い切り大人向けなので自己責任でお願いします。

■道化師とワルツ 02■



幾ら日本人が目上の者に対して従順であるにしても、スザクは
違っていた。彼等の美徳はスザクにも引き継がれてると思うが、
昔の彼は粗暴で、ガサツ。
頭よりも手足が動くタイプだ。今の変貌振りには些か違和感が
あるが、己に従順なスザクも男心を擽られる。
「…ッ…!殿下のお体に障ります、今夜はもう…っ」
「ダメだ、今夜は俺に付き合って貰う…これは、命令だ」
ベッドのシーツに顔を押し付けられ、スザクは圧迫の苦しさに喘ぐ。
覆い被さるルルーシュを諌めて口を開くも命令と断言してしまえば、
抵抗も大人しくなりスザクはルルーシュに従う。強く射抜く鷲のよう
な紫の眼差しには逆らう気力が、忽ちに失せる。枷であり、抗い難
い不思議な色に魅せられてしまうと彼の為すがままになった。
ルルーシュの手は、スザクの下肢へと伸びていく。白い騎士服の
上から腰骨のラインを掌で撫で、その中心を幾度と無く擦って可愛
がる。体格に差がないので完全に圧し掛かれる訳ではないが、彼
の両膝を自分の脚で挟んで逃がさぬように計らうと完全に身動きを
封じた。
「あ、あぁ…っ…そ、そんな、触らない…で下さ…ゃ…やぁ、あ…っ」
「……ん?よく言うな、もうトロトロにしておいて。もっと触って欲しい
の間違いだろう?」
手の中で震えるスザクの欲望からは、しとどなく蜜が滴り落ち
ルルーシュの手を汚した。頬を紅潮させ、呼吸を乱れるままにシーツ
を皺になる程握り締めてルルーシュから与えられる刺激に耐える。
きっちり着込まれた純白の騎士服は、既に機能を果たさず無残に肌
を露にさせていた。それに比べて己を蹂躙している男は僅かに襟元
を緩めているだけで身に纏うものに乱れは無かいのがスザクの羞恥心
を更に煽った。容赦なくルルーシュはスザクを追い詰めるように上下に
扱く手を早める。
「――…ッ…んん…っ!」
「……!」
スザクは、一際強くシーツを握り締めるとルルーシュの掌に
熱を吐き出した軽い倦怠感に包まれた体はベッドに倒れこむ。
スザクは体を捩り、正面に向き直ると目の前のルルーシュに
双眸を瞠り息を飲む。首筋に吐息を感じると朱色の痕を刻まれ、
全て暴かれて行く。
優しくも情欲を煽る所作に全身が震え、思考さえも簡単に奪っ
ていく快楽に恐ろしくなり自分を押し倒す相手に縋る。
そんなスザクをルルーシュは、赤子をあやすように宥めながら
汗に塗れた額や癖っ毛にキスを落とす。唇を重ねると噛み付
きかねない相手にも快楽に堕としてしまえば容易く吐息すら
奪って踏み躙った。
「ふぁ…ッ…殿、下…っ!」
「…っ…スザク」
自分を非難する声にも甘さが滲み、艶を帯びてきた姿を眺める
と下腹部が痛いくらい疼く。もっと、と強請るように体を摺り寄せ
るスザクには普段のような高潔さは無い。嗜虐心を誘う様子に
無意識に喉が鳴ると口の端を持ち上げて笑みを浮かべる。もう
少し焦らして居たいが、我慢の限界らしくサイドテーブルの引出
しを乱暴に片手で開けると小瓶を取り出した。器用に片手で蓋を
開けるとスザクの蕾へ粘りを帯びた液を垂らし、潤滑剤の滑りを
利用して指で狭い内壁を解していった。
「く…ぅ…いっ…痛い…っ…もう、やめて下さい…!」
「直に悦くなるから…相変らず、泣き虫だな。俺が枢木ゲンブに
抱かれても泣きはしなかったぞ」
父を引き合いに出されれば、痛みを忘れ頬を濡らす涙が止まる。
其れを見計らって
ルルーシュの熱い杭を最奥まで一気に突き入れられると電流が
走って体が撓る。当初こそ気遣うように律動していた欲望も早め
られ、思考も止まる。涙で顔を汚しながら自分を責め立てる相手
を締め付け、ゆさゆさと揺れる腰に脚を絡めて離さない。
「あ…あ、あぁ!ごめ、ごめんなさ…い…っ、ひゃ…あんっ」
「別に、俺は謝罪なんて欲しくない…ただ……くっ…スザクが好きだから」
容赦なく締め付けられると我慢していた先走りが結合部から
零れ落ちる。ポイントをわざとらしく避けて、焦らしていたのも
限界が来たらしく抱えていたスザクの脚も微かに引き攣り解放を
望んでいる。
「本当は、誰にも遣りたくは無い…スザク、俺の事…好きか?」
下顎を滴る汗を肩で拭いながら、体を屈めてスザクを覗き込む。
瞑っていた双眸から涙を流して必死に言葉を紡ごうとしていた。
「好…き、好きです…お願いだから…も…うっ…ルルーシュ…!」
「くっ…スザク、お前……うっ」
うわ言のような呟きに目を瞠るも、ルルーシュは切なげに眉を顰める。
懇願されるとどうも弱い。元々スザクに甘い性質なのは自覚しており、
主君としては失格かも知れないが―――…今は、スザクの願いを受
け入られるのは自分だけ。しなやかな細腰を掴むと望むまま強く抉り、
甘い痺れを分かち合い熱い迸りを放った。


共寝の疲労で、すっかり寝入ってしまったスザク隣で彼の寝顔を眺め
ていた。眠った横顔の幼さに目許を緩める。無邪気に眠る相手には先
程の淫靡さは感じられず無垢なまま。日本と言う異国で、自分達兄妹
を護ろうとした少年を今度は自分が、欲に塗れた魔物が跋扈するブリ
タ二アの宮廷から護ってやろうと心に決める。

「今度は俺が、お前を護る…だから」

ルルーシュは眠るスザクに誓うと彼の額に、一度キスをした。


■後書き■
微妙に『小夜鳴鳥は歌わない』と同設定にしてみました。
騎士服は、アニメの騎士服スザクと一緒とでもして貰えると有り難い
です。ああ言う禁欲的な服は萌えますね…!それにしても、余り主従
関係が活かせなかった気が…待ってくださった方スイマセンでした!

お気に召しましたら、拍手感想お願いしますv

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