気の向くまま徒然に旬のジャンルを扱った絵日記ブログで す。その時々を不定期に更新しています。

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プロフィール

藤川史

  • Author:藤川史


  • 誕生日 8月11日
    職業 看護師
    趣味 絵描き・映画鑑賞等
    関西在住の人。

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小説最高かも…!

昨日発売の角/川版ギアス小説二巻目読みました…!
所々すっ飛ばしてる話はあるんですけども良かった…。ルルーシュが
どんだけスザクが好きなのかC.C.に言われるくらいに思いが溢れて
ましたよ!絶対両思いで、擦れ違うにも程が有るよアンタら。
感想は、後程!!



一月更新でルルスザSSUP。アンケは取り下げて、追々リクを消化し
て行きます。

【希望の不在】様より版権お題でルルスザ選択式から1つ。
21話の後のお話。壊れた友情なルルスザ。

■どっちが仮面だったのか今はもう、■




…ユーフェミア第3皇女による富士裾野一帯の行政特区
日本設立宣言。高らかに宣言された特区宣言は、実しや
かにマスコミの中継を通してエリア11に広く波及していく。

舞台は名門アッシュフォード学園の学園祭。ここの学園祭は、
変り種で学園祭の催しも手が凝っており、趣向を凝らした屋
台やイベントはマスコミにも取り上げられる程。特区宣言を
公表するには、この上ない条件だろう…現に宣言された後の
学園祭は、異様に盛り上がっていた。
ガニメデから少し距離を置いた屋台の物陰からルルーシュは
ユーフェミアを睨む。今は亡き母親の愛機であるガニメデの上
から宣言し終えたユーフェミアは誇らしげに微笑を浮かべている。

―――…愚かな皇女。宣言などブリタニアと言う勝者からのお
零れにしか過ぎない。無邪気な善意の暴力で、いとも簡単に俺
とナナリーから全てを奪い取る。居場所もスザクさえも…!

「君はそうやって何もかも手に入れるのか……」
一言呟けば、柳眉を吊り上げ眉間に皺を刻みこみ、拳を握り
締める。傍に妹が一緒に居るのを忘れ低く唸るように呟く。
それに反応したのか、重ねられたナナリーの手が強張った。
盲目を補うように、代償として感覚が鋭くなった妹は人の心の
機微さえも感覚的に理解できるようだ。人の心の動きを察する
事が出来る妹には上手く隠し事が出来ないな、と改めて思う。
「……お兄様、大丈夫ですか?」
「あ、あぁ…ナナリー。ごめん、ボーッとしていたみたいだな」
傍のナナリーは、無言となった兄を心配したのか小声で気遣う。
心配そうに此方を窺う自分の宝物。微苦笑を妹に向けると彼女の
心配を拭うように言葉を紡ぐ。
妹の心遣いに反省し、怒りの矛先を一度胸に収めると歓声の上がる
人だかりを険しく表情を歪めて眺めた。

                   ******

学園祭が終わり、黒の騎士団としてもルルーシュ・ランペルージ
としても束の間であるが仮初の平穏な時間を久々に得る事が出来た。
それも、ブリタニアが特区建設に急ピッチで進めに掛かっているからだ。
ユーフェミアの特区宣言は、黒の騎士団内でも波紋を呼んでいる。黒の
騎士団でも穏健派は、皇女の誘いに応じてみては如何かと意見が出る
ほどだ。
(…冗談じゃない。黒の騎士団の存在意義を根底から覆すと同じ…とても
受け入れられる筈がない)
今後の展開に策を練って物思いに耽っていたら、自分に向けられた視線
に気付く。ハッと我に返り、瞬間的に周囲の状況を把握に掛かる。此処が
クラブハウスである事、久し振りに幼馴染3人で食事をした事…今は、妹
と無邪気に会話を楽しんでいるスザクの傍に居る事…忘れていた。
普段なら、誰にも邪魔させたくない程貴重な、大切な時間だ…それを忘れ
るとは…。
「さっきから、呼んでるんだけど…全然気付かなかったね。…大丈夫なのか?」
「あぁ…すまない、少し疲れてるだけだ。休憩していれば治るよ」
ナナリーから疲れ気味だと聞いたらしく、スザクは心配そうに眉根を寄せ、
苦笑を浮かべる自分を覗き込む。自分を気遣うスザクを純粋に好ましく思
うのは、不謹慎だが間違いではない。好きな相手に気に掛けられて嫌な
筈がない…しかし、心配を煽るのは良くないと素直に謝った。
「じゃ、そろそろ僕は……」
「もう帰るのか?」
――…ボーン、と壁に掛けてある時計が鳴った。夜の9時を知らせる音
が室内に響き渡ると居間のカウチソファからスザクが立ち上がる。立ち
上がったスザクを見上げ、名残惜しげに告げるも彼は、ただ微苦笑をし
て自分の言葉に頷く。帰したくないのが本音だが、致し方無いだろう。
自分もソファから立ち上がって、スザクに寄り添う。
「スザク、送っていく」
「え…?良いよ、隣の大学に戻るだけだし…ナナリーが一人じゃ…」
断ろうと口を開けば、ルルーシュに腰を抱かれ細身の体に引き寄せ
られると途中で口を塞がれた。羽毛が掠めるような極々軽いキスだが、
盲目とは言え妹の前でする事ではない。
唇が離れると同時に顔を真紅に紅潮させて、ルルーシュの薄い胸を体を
捩り肘で押し返した。
スザクは翠の双眸を半眼にさせ、此方を睨み返してきた。その顔が、また
可愛らしく映るので、押し返すスザクを更に懐に抱き寄せ口付ける。
「…好い加減にしないと、僕も黙ってないよ」
「……ッ…分かった、分かったよ」
こうしたスキンシップも度を過ぎればスザクの機嫌損ねかねず、小さく
舌打ちする。抱き竦められてしまえば、スザクも身動きが取れず
「ナナリーが」と小声で呟いて、彼女を見ろと指先でルルーシュの視線
を誘導した。
ルルーシュは妹を一瞥する。怪訝そうに首を傾げるナナリーの姿を見て
渋々ながら納得し、スザクの体から手を離した。
やがて踵を返し、妹の元へ歩み寄ると彼女の耳元で「スザクを送る」と
言伝た。頷いたのを見ると玄関まで見送る妹を残し、大学まで続く学園
の並木道をルルーシュとスザクは二人並んで歩き出した。

夜も更けると学園の並木道には照明が、ぼんやりと輝く。
「……久し振りだったね、3人で食事をするのは」
「ん…あぁ、そうだな。お互い忙しかったし」
舗装された歩道の上を二人の影が長く伸び、靴音が静かに響く。
他愛ない談笑をしながら歩いていたら、何時の間にか門の前に出る。
幸せな時間と言うのは直に終わるなと考えているとスザクは門の鉄
格子に手を掛け、ルルーシュに振り返る。
「また、明日だね」
「ああ、また明日……何?」
自分を見て、何か言いたげに逡巡しているスザクを見ると続きを言う
様に促す。促されて決心がついたのか、息を飲むとスザクは漸く口を
開いた。
「僕達…「友達」だよな」
囁きのように小さい言葉が耳に届くとルルーシュは紫水晶の双眸を
瞠った。『友達』は『友達』だけれど、定義には嵌まらない範疇…規定
に無理矢理嵌めようとするなら…――何だ?
「…………ああ」
短く小声で答えれば、安心したような微笑を覗かせる。普段の自分な
ら、それで十分な筈だったが、ユーフェミアとの関係を考えれば不安に
駆られる。先に手を繋いだのは俺達の筈だ…スザクの全てを束縛する
ほど傲慢になるつもりはない……しかし。
「スザク…っ」
「何だい?ルルー…シュって、君はもう…」
門の中へ入ろうとしたスザクの肩を掴んで此方に振り向かせる。
肩に腕を回し強引に引き寄せると輪郭の整った顎を捕まえて、乾いた
唇を重ね合わせる。油断していたスザクの口を開かせるのは簡単で、
容易に舌の侵入を果たす。突然の事で竦んだスザクの舌を絡め、舌
根を甘く痺れるまで吸い上げると口蓋を舌先でなぞり、口内の粘膜を
擽った。チュッと音を立てて唇を離し、口角から流れ落ちる唾液の一筋
を顎を押さえた手で拭ってやる。
別れ際の恋人同士が遣る可愛らしいキスではなく、もっと情熱的な欲望
のキス。これを『友達』同士でするのか…?それでも、スザクは俺を
『友達』だと言うなら…可笑しな、歪んだ友情だ。なら、俺は何度でもお前
が安心するまで言ってやる。キスの余韻で惚けるスザクの肩口に顔を近
づけ、耳朶を唇で愛撫するように囁いてやった。

「―――…なぁ、スザク。俺達…『友達』なんだろう?」



■後書き■
友達でもなく恋人でもなかったら、枢木との関係はセ〇レなんじゃ…。
とか打ってる間に考えてた私は腐ってま す。
今、無性に言葉でルルーシュを攻めてるスザクが書きたい。体は受けてる
けど精神的には俺スザクだと攻だと思うんですよね…。最近、スザルル本
読んでる所為かな(!)いっその事スザルルも書いてみようかなぁ…。
その前に幼少ルルスザで微エロとか…重要なさそうでも書きたい。皇子騎
士も!

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