気の向くまま徒然に旬のジャンルを扱った絵日記ブログで す。その時々を不定期に更新しています。

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プロフィール

藤川史

  • Author:藤川史


  • 誕生日 8月11日
    職業 看護師
    趣味 絵描き・映画鑑賞等
    関西在住の人。

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直ぐに削除するかも…。

今週中にとの事で続けて前回SS続編UP。
ルルスザですが、大人向け要素たっぷりなんで読む方は、自己責任
でお願いします。

■Words of magic once again 02■


纏っていた制服も汗に塗れ、無残に釦が剥ぎ取られて
露になった胸元は酸素を求め忙しなく上下している。栗色
の癖っ毛が額に張り付き、不快感に眉を潜めてるとルル
ーシュの手が汗で湿った前髪を掻き上げた。
ゆっくりと顔を覗き込まれると少し潤んだ紫紺の双眸が視界
に入り、頭の中で危険だと警鐘が鳴る。
「ルルー…シュ…何で…ッ」
気恥ずかしくなって、顔を逸らし唇を噛み締めると非難と言う
より困惑を含ませ小声で呟く。彼の手は、自分の言葉を聞い
ても行為を止める素振りはなくシャツの中に入り込んで淡く
色づいた胸の突起を指先で弄んだ。
「スザクの場合…頭で覚えるより、カラダで覚えた方が良く分かるだろう?」
「ど…どういう意味だよ…ッ!それより、もう悪ふざけは止めた方が…っ」
やり場の無い悔しさで唇を噛む。睨みつける為に体を捩ったら、
眸を眇めて愉悦の混じったルルーシュの微笑が目に入った。
屈辱的に感じ、羞恥で更に顔を紅く染めて拳を握るも本気で
相手を傷つける事はできない。

――…誰かを傷つける事は、形見の懐中時計に誓った事を破るのと同じだ。

同性で体を繋ぐ行為なのに怯えもなく相手を受け入れる。
何もルルーシュに抱かれるのは初めてではない。ただ、いつもは
睦言のような言葉遊びで始まり、決して怒り任せでは無かった。
7年経っても彼の容貌には微かな子供の頃の面影が残っており、本質
は変わらずに存在している。しかし今は、何処か見知らぬ人間に思える
のも確かだった。
「…う、あ…!」
「スザク…上の空なんて、随分と余裕だな」
意識を目の前の現実から飛ばしていたら、胸に感じた甘い痛みに
悲鳴を上げた。ルルーシュの指先が、散々嬲っていた胸の尖りを
捏ねるように摘む。先程から執拗に自分を苛むので息も出来ない。
「あ…っ…んん…ッ」
未だ受け入れられない状況に陥っているとルルーシュが体を乗り
出し視線が重なり、再び視界が翳って唇を塞がれる。
先程のように手荒い口付けではなく、優しさの篭ったキス。
懐柔させるように下唇を柔らかく食まれ、熱い舌先で辿られると
抵抗さえ虚しく易々と侵入を許す。重なる唇の角度を変えて思う存
分、口内を蹂躙される頃には彼の背中に縋るように両腕を回していた。

馬乗りにスザクの上へ跨るとシャツの隙間から覗く、未熟とは言え緩
やかに筋肉のついたしなやかな体躯を改めて見下ろす。少し薄くなっ
たと言っても銃創の残る脇腹に上体を屈め顔を寄せて口付ける。傷痕
に舌が触れるとスザクの体が小さく跳ねた。
恥かしそうに顔を背ける相手に微笑むと薄ら汗ばんだ首筋から鎖骨へ
と唇を這わせると時折、強く吸い上げて噛み付いてスザクの肌に紅い
痕を刻んだ。
「―――…もう、嫌がらないんだな?」
「嫌がっても、止めやしないだろう…ルルーシュって」
眉根を寄せて、軽く溜息を吐く様子を見るとスザクの諦めと呆れが
伝わってくる。皮肉を言われても、動揺しないのは覚悟を決めた所為
だろうか。体を支えない手で、引き締まっていても触り心地の良い臀
部から太腿を撫で上げていくとスザクの緊張が解れて行くのが分かっ
た。着衣の上からも岐立したスザク自身を握り込むと軽く扱くように手
を動かす。
「…よく知ってるな」
「あ…っ…ん…子供の頃から、君を見ているから…ぁ…本当…もう、いい…ってば!」
頬を紅潮させ、辛そうに呼吸を乱しながら途切れがちにスザクは
言葉を紡いだ。無理強いを強制させる後ろめたさも有るが、ルルーシュ
は不思議な充足感に息を飲む。慣れた手付きでベルトを引き抜き、
スザクの制服のスラックスを脱がしに掛かった。

「…うあ…ッ…、はっ…くぅ…っ」
直接ルルーシュの手が、熱に触れると布越しに与えられる刺激だけ
で溶けそうだったのに、今度は直接触れられてしまうと耐え切れなく
なり、切ない声が口から洩れる。手の動きに合わせて腰が揺れ動い
てしまう。先端から溢れ出る雫は、次第に量を増してルルーシュの手
を濡らす。爪が先端を擦れば、慌てて逃げるように腰が引けて無意識に
ベッドの上へと僅かにずり上がった。強制的に射精を促され、揶揄うよ
うな言葉で嬲られると惨めさで涙が出そうになる。
「出せよ、気持ちいいんだろう?なぁ…?」
「こんなの僕は…あ、あっ…待っ…出る――…ン…あぁっ!!」
忽ち極めてしまいそうになって堪らず、ルルーシュの肩を掴んで押し
のけようとしたが、手を緩めず容赦なく自分を追い詰めて、赦してくれ
そうもない。
一瞬で弾けとんだ白濁の飛沫は、下腹部とルルーシュの手を汚した。
「はっ…あ…ぁ…ご、めん…」
吐き出した熱の疲労感を覚え、忙しく息をつきながらも合間に消え入
りそうな謝罪を呟いた。次第に呼吸が収まってくると羞恥心で更に顔
を紅潮させ、愉しげに見詰めるルルーシュから視線を逸らした。
「馬鹿、謝るな……酷く出来なくなるだろう」
微かに声を震わせるスザクを躊躇いも無く一蹴すると、ルルーシュは
無理矢理膝を割って体を進ませる。先程相手に放った手の白濁を慎ま
しく隠された蕾に指先で塗り込めて解して行く。
膝を閉じようとも思うように抵抗できず、与えられる苦痛と快楽に唇を
噛み締めスザクは両眼を瞑った。
「うっ…はぁ…ん…後で、覚えてろ」
「あぁ、最後まで覚えていたならな」
苦し紛れに捨て台詞を呟くとルルーシュに笑われた。熱に浮かされた
眸で一瞥すると彼もまた頬を薔薇色に上気させ興奮している事が分
かる。自分の中で指が動く度に体が反応し、跳ねた。
「……、……結構きつい」
相手の跳ね上がる体のお蔭で思うように塗り込める事が出来ず、眉間
に眉が寄っていく。小刻みに収縮を繰り返す蕾を見計らって、白濁の滑り
を利用して指を突き入れる。
閉じようとする膝頭を片手で押さえ、スザクを一瞥すると身を焼くような
羞恥心に耐える姿が目に入り、己の下腹部に疼きが走る。頬に汗が
伝い、息を飲みながら指先で蕾の周囲を擽り、突き入れると温かい肉襞
を割って硬い内壁を解し始める。次第に馴染んでいく固い内壁に、深い息を
吐き出し、苦痛を与えぬよう丁寧に襞を引っ掻いて奥に進めていく。指の本
数を増やし、甘い嬌声を上るスザクに己の我慢も限界を見せ始めてきた。
指を引き抜くと抵抗する気力の失せたスザクを枕に押し付けうつ伏せにする
と腰を高く突き出させる。充分に硬くなった己自身をスラックスのジッパー
を下げて掴み出し蕾に熱い楔の先を押し付ける。
「そろそろ挿れてやるから……スザク」
「!!止めろ、嫌だ…俺は、ルルーシュっ!…あっ…や…ッ…あっ、あぁ!!」
指とは比べ物にならない圧迫感を感じて、スザクは苦しげな声が零した。
「…………」
ぐったりと枕に体を預けるスザクを無言で眺めると手早く済ませるように
体を動かす。押し当てた己の欲望は相手の中に侵入を果たす。硬い内
壁に辛そうに眉根を寄せて息を吐けば、ルルーシュは奥まで押し込もう
と捩じ込むように、己自身の先端を小刻みに揺らして腰を進めていく。
奥まで自分自身を満たことが出来れば、引き締まった腰を抱え相手の
頭をベッドに押し付けるようにすると荒くなった息を深く吐いて浅く律動を始め。

先程から一人称が『俺』と変わって居る所を見ると今、抱いているのは
本来のスザクだろうか。時折、ほんの瞬間しか本当の自分を見せない
スザクに内心苛立っていたのかも知れない。
そう思うと口許が笑みで歪んだ。

「く…っ…あ…あぁっ…」
相手を奥まで受け入れて、スザクは苦しげながらも感じ入った喘ぎを零す。
苦痛の声を洩らさぬよう唇を噛み締めると彷徨う手は、枕を掴んで握り締めた。
引き攣る痛みの中に疼くような喜悦が見え隠れし、苦痛交じりの声音にも甘さ
が滲んでいく。
「……ッ!」
気を抜けば、スザクの内壁の余りの熱さに蕩けてしまいそうで歯を食いしばっ
て堪える。繋がって、碌に動かないうちに解放されまいとルルーシュは、眉を
顰めて呼吸を荒くしながらベッドを軋ませて行き。
痛みに震えながらも快楽を求めようとする姿を見れば、自らも体を繋げる歓び
を求めるように腰を揺らす強さを高めていく…そして2人に絶頂が近付くと互
いの熱を吐き出した。


                    ******************


ここは、黒の騎士団の一室。
室内に居るのは、ゼロと名乗るルルーシュとC.C.と呼ばれる
少女の2名だけ。少女は、華奢な体をソファに横たえると頬杖
をついて鮮やかな緑髪の毛先を弄ぶ。金色の双眸は、机に向
かい素顔を隠す漆黒の仮面を俯きがちに見詰めるルルーシュへ
と注がれていた。
「これから、戦う相手に…生きろとは、笑い話にもならないな。
それに、色んな解釈が出来る魔法の言葉だ。…最もそれが、
相手にとって苦痛かも知れないのにな」
「……………」
C.C.の皮肉にも答える気力が無いのか無言で耳を傾けるだったが、
仮面を掴んだ手に力が篭る。
スザクが手を取るか最後の賭けだった。ユーフェミアを亡き者にした
今は、俺の手を取る事は無いに等しい。あのギアスが、どの程度効
力が及ぶのか分からないがそれでもあの時、スザクに掛けるギアス
は決まっていた。

『スザク―――…お前は、生きろ!!』

互いに赦せず、相容れなくても…それが俺の願いだったから。



END



■後書き■
久々にR18のSSを打ってみて、精神的疲労感が…と言うより、長すぎですね。
続編要らなかったんじゃ…特にR18場面とか。しかも若干割愛気味。
期待させた割に大した事はないもので、すいません。
いや、もう書かない方が良いんだろうか(汗)普通のラブいもんも書きたい
ですよ、中途半端にシリアスだもんなー…。

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