気の向くまま徒然に旬のジャンルを扱った絵日記ブログで す。その時々を不定期に更新しています。

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プロフィール

藤川史

  • Author:藤川史


  • 誕生日 8月11日
    職業 看護師
    趣味 絵描き・映画鑑賞等
    関西在住の人。

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連休が続くので。

角〇から発売されたギアスのムックを購入しました。
学園編は、それほどじゃないんですが…ゼロ編は24・5話のネタバレ
が軽く載ってましたね。各キャラ、とっても不穏なコメント付いてんで
すけど…!
サイト巡ってたら、ルルとスザクは異父兄弟では?と言うのが目に…。
スザクの過去にマリアンヌの描写が多くDVD3巻のピクドラでは、幼い
頃一緒に住んでた女性って、ルル母か?思い返せば、可能性のある伏線
も少し有った気がするけど、個人的にこのまま他人のままが良いです。

今回は、短め軽いギャグ風味のルルスザSS更新。
明日、明後日に21話の感想か微大人向けなSSを。
女の子CPも描きたい…。

■罰ゲーム■


その日は特に軍の仕事もなく、親友であるルルーシュに誘われるまま
彼とその妹と夕食を共にした。兄弟水入らずの貴重な時間を邪魔して
はと思い、食事を済ませれば帰るはずだったが彼の妹であるナナリー
にせがまれ、もう少し留まる事にした。

…そして、今はルルーシュの部屋にいる。積もる話も、他愛ない談笑も
話題が尽きてしまえば暇を持て余していた。厚かましくも椅子代わりに
使用させて貰ったベッドの上に、背中を預け寝返りを打つと少し離れた
机に座って、今は手元の本に集中するルルーシュがいた。
視線を部屋の主であるルルーシュに向ければ、彼は話に飽きて読んで
いた本から律儀にも自分へ紫紺の双眸を合わせる。やがて、彼は本に
栞を挟んで閉じると立ち上がり、ベッド上のスザクへと歩み寄る。

「…随分と退屈そうだな、スザク?」

少々、へそ曲りな所のある彼は些か不機嫌さを含んだ言葉をスザクに
寄越した。暗にオレと居るのがそんなに退屈かと裏を返せば読み取れ
る。そう感じたスザクは微かに苦い笑みを口の端に浮かべながら、頭
を左右に振って肩を竦ませた。

「違うよ、まったく悪い方向にしか考えられないんだから…君は」

呆れるような己の物言いにルルーシュの自尊心に火をつけたのか、
何も言わず彼は目の前の自分に背を向けて踵を返し、クローゼット
からチェス盤を引っ張り出してきた。突き出すようにチェスを差し出
してくるルルーシュを見上げるとスザクは、首を傾げて不思議そうに
眉を顰める。

「暇なら、一局付き合えよ。時間は、まだ良いんだろう?」

口調は、普段と変わらず穏やかな物だが明らかに背に纏う雰囲気
が彼と合っていない。無言の重圧に迫られ、スザクの口許が引き攣
る。どうやら徹底的に付き合わされる羽目になるらしいと悟ると渋々
頷いた。ギシッと二人分の重みでベッドが軋む。自分たちの間に挟む
ようにチェス盤を広げ、ルルーシュはゲームの用意をする。綺麗に整列
されていく駒を眺めていると俯きながら、ルルーシュは呟いた。

「ルールは、子供の頃に教えた通り分かってるな――…あぁ、それと単に
 勝ち負けを競うのは芸が無い。劣勢になる毎に、スザク…一枚ずつ服を
 脱いで貰うぞ」

一瞬、耳を疑ったが撤回を求めるには既に遅し。準備は整え終わった
彼は、両手の指を獲物を掴むように動かしてヤる気十分だ。露骨に厭
そうな表情をしたスザクは、隣に居る変t…もとい、外面だけは大変麗
しい親友を睨む。

「そんな顔をするな、勿論…俺も脱ぐから安心しろ…俺はお前を一人しない」

「えっ、ちょ…そんな勝手に…!」

うっとりと惚けて切れ長の双眸を細め、名案に酔う親友の姿に戦慄を
覚えつ反論するが聞いちゃいない。不参加を決め込もうと思ったが、
それだと最初から服をひん剥かれる不名誉な姿を晒す事になるので
ゲームを受けるしかない。頭脳派であるルルーシュが相手だと自分に
分が悪いので、ハンデを貰い盤面を進めていた。

「あぁっ…ナイトが!」

かなりのハンデを貰ったに関わらず、白い駒が相手に取られてしまった。
今や自分の姿は制服の上着はなく、既に上半身は白いシャツ一枚と下
半身はパンツのみ。ルルーシュも脱いではいるものの上半身半裸だけだ。

「フッ…なかなか、イイ格好だなスザク」

次第に吐息が荒くなっていくルルーシュの視線に汗が浮かんでくる。彼を
傷つけまいと取り繕うように微笑んでみるもぎこちなくなる。本気で最後ま
で剥くつもりなんだろうか…気付けば、お互い情けない事にパンツ一枚同
士だ。何が哀しくて男の裸を拝めようか。落胆し項垂れていた所に自分の
番が回って来た…多分どちらかが素っ裸になればルルーシュは、こう持ち
かけるのだろう。

「いいか、スザク。脱ぐ物が無くなれば、次に賭けるものは…己、自身だ…!」



END

          

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